設備システム研究会   第4WG 平成11年度活動報告

 

日  時

2000年5月24日

テーマ

@XMLの研究、A現場における書類の標準化の検討、B文章情報のDB化の検討

WG幹事

大成温調(株)(進行役:山中)

メンバー

エルゴテック、川本工業、三晃空調、斎久工業、城口研究所、須賀工業、
大氣社、東洋熱工業、日比谷総合設備、大成温調
     
(順不同:敬称略)

 

■活動報告

 

平成11年 9月22日 第4WGの活動テーマについて調整打合せ実施。

 

平成11年11月 8日 弟3、第4WG合同打合せ実施「電子納品について討議」。

[テーマ 1]

XMLの研究

 

「目 的」

 

・土木系で進んでいる基準及びS-CADEC等の成果と動向に注視し、設備分野

 

での対応の検討を行う。

 

「検証内容」

 

最近のCALS/ECで標準となってきているSGML・XMLの動向の調査研究。

 

「XML/DTD最新技術の研究」⇒(先期は研究・勉強を主体に作業を行った)

 

「作業経過」

 

平成12年 1月25日 須賀工業「三木」氏を招き「XML初級講習」を行った。

 

資料は下記「須賀工業HP」で公開して頂いております。

 

http://www.suga-kogyo.co.jp/gn5tyvdn/xml.html

 

http://www.suga-kogyo.co.jp/gn5tyvdn/xml2.html

 

http://www.suga-kogyo.co.jp/gn5tyvdn/xml3.html   H12/6/21追加

 

平成12年 1月27日 CAD研究会定例会議で「富士通」を招き講習会を実施。

 

平成12年 3月23日 CAD研究会定例会議で「INSエンジニアリング」を招き講習会を実施。

 

平成12年 5月24日 「XML」の研究中間発表を行った。

 

資料は下記「設備システム研HP」で公開しています。

 

http://www.s-mech.com/wg/200004/index-1.htm

 

[テーマ2]

現場に於ける書類の標準化の検討

 

「目 的」

 

・現場に於ける書類の効率化を図るため、現場で利用する書類の標準化検討を行う。

 

「検証内容」

 

テーマを現場書類に絞って、CAD図面リスト・物件明細等をモデルとしてCAD図面

 

・図面リストとの連携が出来る内容の検討を行った。

 

今後、図面の機器表の在り方も文書情報スタイルでの標準化を行い、図面表現の

 

検討を進めて行く予定。(PDF・HTML・XML・・etc)

 

「作業経過」

 

平成12年 1月25日作業準備打合せ実施。

 

・設備分野で使うサンプルXMLを作成する事とし、各社で使っている物件明細リスト・

 

 図面リストを参考データとして持寄り調整した上でモデルを作成する事とした。

 

[テーマ3]

文書情報のDB化の検討

 

「目 的」

 

・現在各社の異なる書式(施主・設計事務所・ゼネコン・専門業者等)のデータ要求が多く

 

 なり、社内・外で重複した書類作成を行っているのが現状で、此らが本来のEDI化を

 

 阻害しかねない状況にあります。この解決策として、データレベルでの受け渡しによる

 

 連携が出来る仕組みが重要と考え、文書情報のDB化の検討を行う。

 

「検証内容」

 

 具体的には「建築設備情報化研究会」で行っている「書類の標準化・項目名称のDB

 

 化/コード化」の動きがあるため連携を行いシステム研としての意見まとめ提案を行う。

 

「作業経過」

 

平成12年 1月18日打合せ

 

・建築設備情報化研究会のDB化・コード化の進捗が遅れているため動向待ちとし、

 

 再開されるまで保留テーマと致しました。

 

・テーマ1の中間報告テスト結果により「XMLシート」間での書式自動対応が可能と

 

  なったため、今後はこれらの延長で「XML」DBでの連携が可能か研究を進める。

■平成12年度の活動予定

 

平成12年 6月21日 ・「アンテナハウス」セミナー参加&合同検討会実施予定。

 

・第3WG−b・第4WGテーマが共通なため今期は合同で作業を進める方針。

 

・実施テーマ@「XML最新技術の研究」

 

        A 「XMLを利用した完成図書の作成」(完成図書の電子化)

 

        B「現場に於ける書類の標準化」を実施例の検討及び試行を行う。

■その他

  1)

文書情報のDB化の検討については他の活動の経過を見ながら実施する予定とする。

  2)

インターネットの普及に伴って「電子データ交換方式」「書式の標準化」「データ形式」

 

についても「XML化」の方向にあり急速な変化の過渡期にあるため、情報を収集しつ

 

つ建設業界の流れを捉え、来るべき電子データ交換の標準化について勉強をしなが

 

ら試行及びモデルの検討を進めて行く予定。

  3)

関係情報・ご意見・提案・その他・・・・御協力を頂ければ幸いです。