正解: 1

 

問題4 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

 

1 定風量単一ダクト方式は、各室ごとの温湿度調整を行いやすく、個別運転にも有利である。
2 全熱交換器ユニット+ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ搬送動力は小さいが、加湿能力が劣る。
3 ダクト併用ファンコイルユニット方式は、ペリメーターの負荷処理を行いやすく、全空気方式
に比べダクト占有スペースも小さくできる。
4 全熱交換器ユニット+パッケージユニット方式は、機器がユニット化されたものが多く、全空
気方式に比べ施工は容易であるが、空気浄化能力が劣る。