正解: b
問題5 結露に関する記述文中A〜Dと用語ア〜クの組み合わせで最も適当なものはa〜dのうちどれか。
A.多層壁の内部結露を防止するためには、構造体内部の各点の水蒸気圧がその点における飽和水蒸気圧より( A )ことが必要である。
B.冬期の内部結露対策として、防湿層を( B )に設けると効果的である。
C.冬期の内部結露は、部屋の隅の部分に起こりやすい。これは見かけの伝熱量が増すことにより表面温度が( C )なるためである。
D.地下のコンクリート外壁面の内側にブロック積みするのは、結露対策に有効である。これは、壁対の熱貫流抵抗が( D )なるためである。
用語
ア:高い イ:低い ウ:外壁側 エ:室内側 オ:高く カ:低く キ:大きく ク:小さく
A B C D a イ エ カ キ b イ エ オ ク c ア ウ カ キ d ア ウ オ ク